yokohama date
横浜という王道デートスポットでちゃんとしたデートをしてきた。
まずは中華街。
天気もよくて食べ歩き日和だった。
コロナって言葉が人々から忘れられたのかってくらい、賑わいが戻っていた。
「ここの小籠包が人気」と彼氏曰く。
海鮮とノーマルの2種類。
聞いてたとおり、美味しい!めっちゃ汁出た。
店周辺でみんなこれ食べてるから、なんかとてつもなくシュールな光景だった。
それを見てたら彼氏に「何考えてるの?」って聞かれて、「みんな小籠包食べてるなーって」と答えたら、「そりゃそうでしょ」と言われた。
喉乾いたからジュース飲もうとなり、通りすがった時に見つけた「バタフライピー」の文字に惹かれて買ってしまったやつがこれ。
めっちゃ良さげに撮ってくれていかにも美味しかったみたいな雰囲気出してるけど、味薄すぎて超絶ぼったくられた感否めなかった。(確か600円ぐらいした・・・)
気を取り直してまた食べ物。
人だかりができていた場所
ぱんだまん🐼とか、動物の可愛い饅頭を売っているお店。
以前行った際はぱんだまんを食べたから、今回はぶた角煮まんにした。
期待してなかっただけに、わりと美味しく感じた。
そのあと杏仁ソフトも食べた。
傾いてるの地味に悲しいけど、味は美味しかったんだよね。いや、食べ過ぎですか?
食べまくった後はコスモワールドへ。
アトラクション乗ろう〜ということでチケットを購入し、さて何乗る?と意気込み万全の状態だったんだけど…
ふと時計を見たら、やべええ!!!!
予約していたカップヌードルミュージアムの受付時間がもう過ぎていた…。
まだ経過してから5分弱だったので、もしかしたら間に合うかもと思い全力ダッシュ。
最初、受付の人に「今日は終了しました」と言われて愕然としたけど、そのすぐ直後「あっまだ大丈夫でした!」と言われ、ひとまず滑り込みで入場。。。
最初のフェイントなんだったんだよ。
最終の受付時間だったのでゆっくりはしてられず。すぐさまメインのカップヌードル作り体験に取り掛かる。
こういう即興で描く絵のセンスがなくて悔しい…。
けど、この人よりはマシか。
じゃーん、できました!
やっぱりトマトにチーズ(左)。この組み合わせが好きなのです。
体験のあとは少しだけ時間があったので、ミュージアム内を見学。
カップラーメンの歴史。
復活してほしいな〜と思うものもいくつかあったり。
気持ち悪いぐらいに並べられていた…
「俺様がここにある全てのカップラーメンを牛耳った!」
夕暮れ。
*
*
*
余韻に浸ってる暇はなく…すぐさまコスモワールドに戻り、改めてアトラクションタイム!!!
乗ったのは、
- ダイビングコースター「バニッシュ!」
- 急流すべり「クリフ・ドロップ」〜絶叫グランプリ〜
- 大観覧車「コスモクロック21」
いやー、ジェットコースターってやっぱおもろいね。乗る前は怖いけどワクワクで、あー乗りたくないなーって思いつつも早く順番来ないかなーって、矛盾した気持ちを同時に抱えながら待つ時間も込みで面白い。
乗っている最中は地獄だけどね。怖すぎて叫びまくって…てか、スピードの力で首持っていかれるかと思ったまじで。馬鹿になんない怖さ。
だけど終わった後はスッキリする。あー楽しかったー!って。
これがハマる理由なんだろうな…ハラハラドキドキ感。刺激だよね。
急すべりは前横浜行った時に友達と乗った記憶があるんだけど、その時は絶叫グランプリやっててもっと面白かったなー。
絶対一位取れる自信あるのに。
てか、こんな怖かったっけ?って感じだった。下手したらジェットコースターより怖いかも。安全ベルトがめっちゃゆるゆるで『え、これだけ?』って感じだったし、落ちるとき吹っ飛ぶんじゃないかと思った。
マジで宙に浮くあの感じ、思い出しただけで震える。
・・・
夕飯を挟んで、暗くなってから観覧車へ。
感想は...言うまでもありません。
横浜ランドマークの夜景を一望できる、コスモワールドならではのアトラクションです。
21時に行ったら50分待ちでした。
夜景で感動するのは東京だけかと思ってた。
横浜って、東京にはない何か特別な魅力を持っているよね。
それが何かって聞かれたら明確に説明はできないんだけれど、こういうところで、まさに“それ”を見せつけられたように感じる。
※1年前と比較(上が1年前)
変わってねーーーなーーーー!!!!
観覧車乗ってる時、前のカップルがいちゃつくことを予想して散々茶化してやった。
折り返し地点になった時、前のカップルと向かい合うように席を移動したり(笑)
色んな意味ですごく楽しめた…王道❤︎な横浜デートだった!また1年後行きたいな。